Paver はグローバルに解析する洗練されたコマンドラインと各タスクを提供します。
paver [-q] [-n] [-v] [-f pavement] [-h] [option.name=key] [taskname] [taskoptions] [taskname...]
コマンドラインオプションは次の通りです。
-q | quiet... 情報をたくさん表示しない (デバッグ情報は表示されません) |
-n | dry run... 破壊的なコマンドを実際には実行しない |
-v | verbose... デバッグレベルの出力を表示する |
-h | コマンドラインオプションと利用可能なタスクのリストを表示する、-h はどのようなタスクに対してもそのタスクの詳細ヘルプとコマンドラインオプションを表示するために提供されることに注意してください |
-f <pavement> | “pavement.py” ではなく違うファイルを使用する |
タスクなしで paver を実行するなら “auto” タスクが存在すればそれのみを実行します。もしくは Paver は何もしません。
paver help は paver -h と等価です。そして paver help taskname は paver taskname -h と等価です。
optionname=value を提供することでコマンドラインを通してビルドオプションをセットすることができます。 オプション名はドット表記なので foo.bar.baz=something はオプションの options[‘foo’][‘bar’][‘baz’] = ‘something’ にセットされます。 複数の単語で値を入力する必要があるなら、クォートでスペースを含む部分を囲んでください。
重要且つ役に立つ: オプションはコマンドラインに現れる位置でセットされます。最初のタスクの前にオプションをセットして、次のタスクのために別の値をオプションにセットすることができます。